- nickname
- そでSODE
- department
- クリエイティブ部
- occupation
- 撮影ディレクター・
制作デザイナー - career
- 2020
※社員の所属は取材当時のものです。
心に刺さる
「売り方」をつくる
推しポイントを見定めて
効果的に伝える
どうすれば商品が魅力的に見えるか構成を考えて撮影現場を回していく撮影ディレクターの仕事と、画像や動画、ロゴ、カタログの誌面など幅広いものをつくる制作デザイナーの二足のわらじを履いています。通販では、お客様に商品を手に取って見ていただくことができません。そのため、まずは私たちがお客様目線で商品を手に取り「良いな、知ってもらいたいな」と思ったポイントをいかに正しく魅力的に表現するのかが勝負となります。私たちが伝えたかったことがうまくお客様に伝わり、感動していただいたレビューを見ると「この売り方で正解だった!」とうれしくなります。
「イメージ通り!」
これが最高の褒め言葉
ディレクター職は極論、特別なスキルや知識はいりません!実際、ニッセンでは未経験者の方が多いぐらいです。専門的なスキルよりも、商品企画担当者のリクエストやその背景にある真意を拾い上げる力の方が大事です。他のECサイトを片っぱしからチェックしてイメージ資料を収集する、必要な小道具を集める・無ければお店に行って直接見て購入する、カメラマン・スタイリスト・ヘアメイクにそのイメージを伝え上げる、そしてその準備したアクションを撮影&制作で実現化させる。この流れができればOKです。「イメージぴったり、最高にかわいい!」と評価をもらったときは、至極の達成感を感じます。
未来の自分だけでなく
今の自分も大切にして
就活期間は「こんな事をするのが好きだな、こんな環境で過ごすと気持ちが良いな」と自分自身についてじっくり考えることができるタイミングです。おいしいものを食べてひと息つきながら、納得のいく就活を進めてくださいね。