トレンドと着心地の
両方をかたちに

「こんな服がほしかった！」を
たくさんの人に感じてもらいたい

マーチャンダイザーは商品企画から販売戦略までを一貫して行う仕事です。まずは、市場のトレンドや競合のリサーチなど、情報収集をしながら商品を選定し、在庫の試算や仕入れの計画を立てて発注します。そこから撮影の準備をしたり、どんな売り出し方がお客様に響くかを考えて商品を販売し、最後に次のシーズンにいかせるよう振り返りをするのが一連の流れです。やりがいを感じるのは、自分の企画した商品がお客様の手元に届く瞬間。このやりがいは私一人の力ではなく、まわりの方のサポートがあってこそのものです。多くの人と協力しながら楽しく働ける、そんな充実した毎日を送っています。

「好きこそものの上手なれ」
どんな仕事も結局コレだと思う

さまざまな研修に参加したり、資格が取れたりと、たくさんの学びがある会社です。もし、自分のやりたいことが具体的に決まっているのなら、それについて勉強すればどんどんスキルアップできますし、自分が成長することで仕事の面白さも加速度的に高まっていくんじゃないでしょうか。私自身、内定が決まった段階で「今のうちにできることはやっておこう！」と卒業までアパレル店員のアルバイトを続けました。今でもその経験はいきていて、『何事もお客様目線で考えること』が自然と心掛けられるようになりました。

ポジティブでさえいれば
逆風だって追い風になる

これからの人生で就活ほど自分を見つめ直す時間はないと思います。自信をなくすことや、しんどいことも多いかと思いますが、絶対に妥協だけはしないでください。どんな経験も結果もポジティブにとらえて、次のチャンスに変えていきましょう！