物流は別名
「通販の心臓部」

時代を読んだ取り組みで
物流コストを削減する

物流管理チームで庫内の運用と配送管理を行なっています。物流は間接部門とは言え、全社売上に対するコスト比率約12%を管理している部門です。外部との交渉事ひとつで相当なコストが左右されるため、成果が大きく出たり、またその逆も然りです。最近では、コンビニ留置きやロッカー受取りなど新サービスを導入し、問題となっているドライバーの再配達を抑制させる取組みを実施しました。私自身の対応や判断で大きな費用が動くことから、責任も重く、その分やりがいも大きいと感じています。

膨大な数字の向こう側に
たくさんのお客様が待っている

物流の仕事には特別なスキルは必要ありません。私も35歳（現在50歳）で部署異動しましたが、当時は全くスキルがありませんでした。物流は入荷・保管・出荷・返品・物の流れを理解し、その流れに対して、情報がどう紐づいてるかさえ理解できれば、すぐ業務を把握できます。必要なスキルといえば、パソコンの知識でしょうか。ニッセンには400万点の在庫があり、日々4万点の入出荷を管理しなければなりません。扱う数字も大きく、分析するシーンが多々あるのでエクセルの知識を身につけておくと心強いと思います。

物流の最前線で
新しい未来を一緒につくろう

商品をお客様にお届けする工程で必要なのが物流拠点。福井物流センターは設立 30年を迎え、販売側は勿論お客様のニーズに対応するためのセンター再構築が必要になっています。今こそ が、動き出す時です。ニッセン事業を支える物流の未来を一緒に考え、ニーズに対応する物流センター運営を一緒につくりましょう！